Cross Point

まだβテストすら始まっていませんが、自分なりの備忘録&妄想の場として、製品版開始までちまちまとメモ予定。
β当選したら、恐らく剣術士か槍術士やるかと思われマス(*´ω`)b


■2010.05.22 二つ目のお題。[プレイ環境・追記]


てわけで、秋葉へ値段の状況を見に行ったつもりが、週末特価&ボーナス前の値下げについつい大購入(核爆)
してしまいましてw

※リスペクト先は某Wさん。ありがとう(?)

そして前回の日記記載後に気付いたこともあったので、ちょいと追記をしてみようかと思います。
前回、例に挙げたのは以下のような構成だったわけですが…。

※性能を優先しつつ、なるだけ安めに仕上げる案。
CPU:
Intel Core i7 860(2.8GHzQuad)
GPU:
GeForceGTX275
MEM:
3GB
HDD:
500GB
OS:
WindowsXP(SP3)
予算: 8〜10万?

※性能を若干犠牲にしつつ、コスト優先で仕上げる案。
CPU:
AMD PhenomII x4 945(3.0GHzQuad)
GPU:
GeForce250
MEM:
3GB
HDD:
500GB
OS:
WindowsXP(SP3)
予算: 6〜7万?

ネットで調べてみると、どうもGeForceのコストパフォーマンスが悪い事に気がつきましたorz

実は、店頭価格でGeForceの現行ミドルクラスになる「GTX270〜285」は、大体お値段が3万円台後半〜
4万円。ハイエンドになる「GTX470〜480」についてはお値段5万円台後半〜6万円。

一方のRADEONの現行ミドルクラス「RADEON HD5850」はお値段3万円。ハイエンドの「RADEON HD5870」
は大体お値段4万円後半〜5万円。

しかも、よくよく調べると、5850の性能はGeForceのミドルエンドGTX285を上回る性能を持ち、更にここから
が重要なのですが、より消費電力が低く、ボードの長さは短い、という事実。
まぁ性能に関してはゲームによって差が出たり出なかったりなのでマユツバ程度に受け流しておくにしても、
消費電力やボードの長さは、普段気に掛けない所ながら結構大切な要素だったりします。

消費電力はともかく、何で長さが関係あるの?
長すぎると、ケースに収まらないでしょ!w

とはいっても、X1900XTXと比べてもまだ長い(約24cm!)あるんですけどネ;


上がHD5850、下がX1900XTX。1900もVGAとしては相当大きくて重いですが、5850は更に大きくて重い!



更には、現行GeForceの冷却性能や発熱に若干問題を抱えてるって話も聞いたりして、店舗で考える事暫し。
結局RADEON HD5850で行く事にしました。

まぁ、過去使っていたRADEONX1900XTXのリテールファンがうるさい割に全然冷えなかった(涙)、なーんて事も
あったので、ちょっと不安ではあるんですけども。

某人も言ってるよ。「踏めない馬力は無いのと同じ」って。
湾○ミッ○ナイトかぃwww
まぁ、確かに幾ら性能が高くても、発熱で不安定になってちゃ本末転倒だしネ。

そんなわけで、今回更新する事になった環境は以下のような感じに。

CPU:
Intel Core i7 860(2.8GHzQuad)
GPU:
RADEON HD 5850(1GB) ※XFX製
MEM:
DDR3 2GB*2
M/B:
GIGABITE P55A-UD3R
POW:
Owltech 620W(12V 2系統)
HDD:
500GB(SATA3)
Drive:
Benq製DVD-RW(*流用)
ケース:
Antec P180(*流用 但しファン交換)
OS:
WindowsXP SP3(*流用)
合計:\109,000程

光ドライブ、ケース、OSも別途購入となると、15万くらいの環境でしょうか。
値引きが4000円強あったのも効いてますな〜。

既に1TBHDDが6000円台に突入してるのに驚きつつ、今日はパソコン組んでみたいと思いますw






おまけ。
現状最も重いベンチの一つ、BIOHAZARD 5ベンチマークで旧PCを計測してみました。
環境は1600*900(32bit)、DirectX9.0c(WinXPの為)、エフェクトありの「敢えて厳しめ」な状況で測ったところ…。


なんともショボーンな結果に…(´・ω・`)

そんなところで本日の日記は〆〜。