Hobby[Personal Computer]- 趣味で増え続けるモノたち

AT互換機(タワー)系

 



型 名
ミドルタワー[メイン/雑用・ゲームPC]
「Corei5 12400F」
CPU

Intel Corei5-12400F(2.5GHz/HEXA/LGA1700)

HDD

1TB(M.2SSD)+4TB(HDD)

MEM

DDR4 32GB(8GB×4)

M/B
AsRock製 B660PRO RS
光学ドライブ
PIONEER製 BD-RW BDR-206
FDD
-
Sound
オンチップ
VGA
MSI製 GeForce GTX1080(OC版/8GB)
電源
玄人志向製 650W
OS
Windows11(64bit)
ケース
Fractal Design Define R5

 
現メイン雑用兼ゲームサブ環境機。
旧ゲーム専用機からメイン雑用機に格下げした前環境(Corei5-4690)が8年目を目前に動作不調となり、
ケース・GPU・BDドライブだけ流用して久々に自作で組んだPC。
ストレージは前環境を流用せず、M.2SSDの1TBと4TBHDDをとりあえず実装。追加で6〜8TBのHDD
を増設予定。
CPUは周波数の見た目こそ落ちたものの実コア数は4から6へ、遂にHT機能も付いて仮想12コア環境に
なり、ゲーム用兼予備機として導入したCorei7-8700Kを大幅に超える性能になりました(汗
GPUは長らくGTX970を使っていた(実はFF14ベンチマークでは最高画質でもFHD環境であればスコアが
13000超えと未だに一線級の性能の為)のですが、友人からGTX1060譲渡の話があり更にTDPも発熱
も下がることから有難く譲り受けた後、更に別の友人からGTX1080譲渡のお話を戴き、最終的にはこの
構成に。
OSもWindows11へとアップデートさせ、我が家初の窓11機になりましたが…愛用していたアプリが諸々
使えなくなった他、Win10時代に使っていたi5-4690より性能が上がっているにも関わらずメモリ関係
で躓く(ブラウザやアプリが使用中にクラッシュ)事が多発。止む無く32GBへ増強に至りました。




型 名
ミ ドルタワー [サブ/ゲーム・予備環境PC]
「Corei7 8700K」
CPU

Intel Corei7-8700K(3.7GHz/HEXA/LGA1151+)

HDD

500GB(SSD)+2TB(HDD)

MEM
DDR4 16GB
M/B

AsLock Z370Pro4

光学ドライブ
PIONEER BD-RW BDR-206
FDD

-

Sound
ONKYO SE-U55GX(USB外付)
VGA

nVIDIA GeForce GTX1070Ti(8GB)

電源
CORSIR製 650W
OS

Windows11(64bit)

ケース
ドスパラ製GALLERIA(BTO)ケース


次世代のゲーム専用兼、メイン予備機として導入。
メインPCが構築から6年以上経過してそろそろ動作不調が目立ってきたので、先代予備機(兼ゲーム環境)だった
Corei5-4690をメイン環境へ移行させる為に購入。
最初は完全自作の予定だった所、組む時間とパーツ費用を勘案した結果、久々のBTOに(自作よりBTOの方が
やっぱり安いんだなぁ…;)。
また今後のVR導入も視野に入れた結果、CoffeeLake世代のi7&ハイミドルGPUの1070Ti 環境と、FullHDし
か出せない我が家の環境的にはややオーバースペックな構成。
まぁでもこれでまた5〜6年は戦えるでしょう(ぁ
PC導入から3年、新メイン環境構築から約半年が過ぎた23年5月、Windows11にもようやく慣れてきたので、
こちらも11へアップグレードしましたが…やはり扱いづらいのは変わりませんね…。
挙句メモリ不足的な動作もたまに見られるようになり、更に8世代CPUも6世代CPUに負けず劣らず発熱も中々
で、6世代機共々正直冷却系を見直さんととあかんかと頭を抱えている最中だったり。
 





型 名
ミドルタワー[サブ/旧Windows環境機]
「Corei7 6700K」
CPU

Intel Corei7-6700K(4.0GHz/Quad/LGA1550)

HDD

480GB(SSD)+3TB(HDD)

MEM

DDR4 32GB(8GB×4)

M/B
MSI製 Z170A GAMING M5
光学ドライブ
サムスン製BD-RW
FDD
-
Sound
オンチップ
VGA
MSI製 GeForce GTX970(OC版/3.5GB)
電源
玄人志向製 650W
OS
Windows10(64bit)
ケース
Antec Three Hundred

 
 友人から結構前に下取りしたCPU・メモリ・M/Bを久々に発掘。
流石に箪笥の肥やしにしておくにはいささかもったいない性能なので、引退させた各環境から
ストレージと電源、BDドライブ、そして懐かしのAntecのThreeHundredケースを文字通りかき
集めて構築。
結果、仕様的には2016年頃のゲーミングPCの様な環境になりました。
ただこの頃のCorei系、構造上発熱が結構酷く手持ちのCPUクーラーでは熱性能が割とギリギリで、
一応動作は安定しているものの流石に貧弱クーラーにTDP90W越えは盛夏での常用は厳しめ。
冷却強化まで定格より下げて…とも思っていたのですが、今の所は定格でも正常動作しています。

Win11非対応端末の強制適用のテストベッドとしていましたが、実際試してみた結果やはり
色々問題があり、何よりソフトやデスクトップ情報が入っていたDドライブが故障していた
関係でそもそも環境が不調だった為Windows11での運用は諦め、改めてWindows10を再
インストール。旧Windows環境の保管を目的に2025年まで維持することとしました。


 
型 名
ミドルタワー[サブ/Linux長期運用テスト機]
「Corei7 3770K」
CPU

Intel Corei7-3770K(3.5GHz/Quad/LGA1155)

HDD

240GB(SSD)+4TB(HDD)

MEM
DDR3 20GB(8GB×2+2GB×2)
M/B

AsLock Z77 Extreme6

光学ドライブ
ASUS製 DVD-RW
FDD

-

Sound
オンチップ
VGA

ZOTAC製 GeForce GTX970(3.5GB/OC)

電源
玄人志向 600W
OS

Kona Linux6.0(64bit)

ケース
Abee Smart430T


 以前使用していたi5-3450の交換用として友人からCPU・ M/B・メモリを下取りしたのですが、
結局そのすぐ後にi5-4690が出てしまい、そちらで構築した結果宙ぶらりんになっていた環境。
2022年末のi5-4690環境の不調を始め、i7-2600K・i5-3450の古めなDDR3環境の集約・
整理が必要となった事から、DDR3メモリを使用する環境を手持ちの中から比較的この
i7-3770Kにリソースを集中、ケースと電源をi5-3450環境から、SSDとHDDをi5-4690環境
から、メモリをi5-3450とi5-4690各環境から、GPUをi5-4690環境から、光学ドライブを
i7-2600K環境からと、まさしく部品をかき集めて(苦笑)再構築したもの。
こちらも気づけば2002年頃の一般的なゲーミングPCの仕様っぽくなってる…しかも、CPU的
には多少なれど4690よりこちらの方が性能が良かったというオチまで付く始末orz
まぁ、i5-4690環境の動作がいまいち不安定で結果的には良かったのですが。

i7-6700K環境を先に構築していたので不要かと考えていましたが、折角なので6700Kには旧
窓OSの環境補完を、そしてこちらをLinuxデスクトップとしての役割を持たせ、今後長期運用の
上で管理・操作方法の習熟の上、ゲームも含んでWindowsを捨てられるか否かの判断を行って
ていく予定です(ぶっちゃけ最新のゲームを遊ぶのでなければ、普段使いならハード更新しなくと
もLinuxなら乗り切れますしね〜…)。。
しかし起動直後のメモリ使用量が150MBとか見ると、起動直後でメモリ使用率が既に3割方
持っていかれるWin11が馬鹿らしく見えますねホント…
 



型 名
小型ミニタワー[サブ/LinuxPC]
「Core i3-2100」
CPU

Intel Core i3 2100(3.10GHz/Dual/Soket1155)

SSD
240GB
MEM
DDR3 4GB(2GB×2)
M/B
ASUS製
光学ドライブ
DVD-RW
FDD
なし
Sound
オンチップ
GPU
Intel HDGraphics 2000(内蔵)
電源
ケース付属160W
OS
WindowFx
ケース
IN WIN WAVY U
 
 こちらも友人から譲渡を受けた環境…とはいえ先方もほぼ使っていなかったようでほぼ新品。
性能的にもかなり微妙な為放置が長く続きましたが、家族用のLinux環境として白羽の矢が立ち
環境再構築することになり、実に8年ぶりくらいの戦線復帰と相成りました。
 



AT互換機系・家族 用

 


型 名
【保留中】ミドルタワー[家族用PC保留機その1]
「Corei3 3210」
CPU

Intel Corei3-3210(3.2GHz/Dual/LGA1155)

HDD

120GB+500GB

MEM
DDR3 4GB
M/B

Gigabyte製 H67M

光学ドライブ
DVD±RW
FDD

3mode

Sound
オンチップ
VGA

CPU内蔵

電源
Owltech製 550W
OS
Windows7 Pro(32bit/SP1)
ケース
Owltech製


メインで使っていた時期も含めると、足かけ8年以上使っていたAthlon64 3000+(Soket754)のM/Bが遂に
動作不良となり、代替としてケース以外を新規で組み立てたPC。
要請からコスト最優先で作成したのに、使い方のせいかi5-4690環境より動作が軽く感じるorz
近頃は動作が不調気味で、A8-7600機に譲って予備機となっています。
 



型 名
【保留中】ミドルタワー[家族用PC保留機その2]
「Corei3 3220
CPU

Intel Corei3-3220(3.3GHz/Dual/LGA1155)

HDD
1TB+2TB
MEM
DDR3 8GB
M/B
GIGAVITE製 H77M
光学ドライブ
DVD±RW
FDD
-
Sound
オンチップ
VGA
-
電源
OwlTech製 650W
OS
Windows10 Pro(64bit版)
ケース
ZALMAN Z9Plus

 
元家族用だった「Athlon64 3000+(友人譲渡済)」と交換する為に構築。
i3と言えど3.3GHzはなかなか侮れず、重量級のアプリでもサクサク稼働、GPU搭載 要請に
伴い、メインマシンから捻出したGeForce250GTSを移植(その 後故障のため取外し)。
ケースファンやらケースの電源スイッチ等が何度か故障するも、基幹部品は構築以来問題なく
動いており、何気に優等生でした。
Windows11問題で先日i5-13400環境へ移行の為隠居、今後は家族用のLinux練習機として
余生を送る予定…でしたが、i3-2100環境が生えてきた為保留となりそう?
 



型 名
ミドルタワー[家族用PCその3]
「A8-7600
CPU

AMD A8-7600(3.1GHz/Quad/AM2+)

HDD

240GB SSD+320GB HDD

MEM
DDR3 8GB(内2GB内蔵GPUに使用)
M/B
AsRock製 FM2A68M-HD+
光学ドライブ
DVD-RW
FDD
3mode
Sound
オンチップ
VGA
APU内蔵Radeon R7 250
電源
サイズ製 450W
OS
Windows10 Pro(64bit版)
ケース
Antec SOLO(BK)


 組む予定は一切なかったのですが、たまたま秋葉九十九でセール中だったAシリーズAPU&マザボ・対応メモリを衝動
買いし、自宅で余っていたケース、HDD、電源、OS、ドライブを組み合わせ、試しに1台組んでみたPC。
その後しばらくは放置状態でしたが、「Corei3-3210」環境の不調が同時期発生、浮いていた当機をWindows7から
Windows10へアップグレードし、そのまま家族用へとスライドさせたもの。
Win11対応機種からも外れている為、そろそろ入替対象となりそうです。



自作 機で使用した石遍歴
AMD 系

[SlotA] :Athlon600(600MHz)、 Athlon700TB(700MHz)
[SoketA] :Athlon1400TB(1.4GHz)、AthlonXP2600+(1.8GHz)、AthlonXP3000+(2.0GHz)
[Soket754] :Athlon64 3000+(2.0GHz)
[Soket939] :Athlon64 3000+(2.2GHz)
[SoketAM2] :Sempron3200+(1.8GHz)、Athlon64x2 4200+(2.4GHz)、Athlon64x2 6000+(3.0GHz)
[SoketAM2+]:A8-7600(3.1GHz)


 自作経験が割と遅めのせいか、見事にAthlon世代以後の石ばかり。
Intel系に比べ値段が安めの割に高性能という事が多く、最初に導入した自 作機もSlot1のAthlon600でした。
その後もAthlon64系は特に長く愛用していましたが、続く次世代の PhenomシリーズやFXシリーズが熱ばかりで性能が余りにも振るわず、
ちょっと離れる事に。
AシリーズからのRyzenシリーズでようやくIntel系と互角以上に戦え る状況が整い、現在ではIntel系と良い勝負を繰り広げています。
Ryzenの2代目以後は性能的にかなり気になるのですが、中〜上位グレード ではIntel系よりAMD系の方が市場価格が高いという逆転現象が
発生中で、残念ながらまだ未導入orz
 
 
Intel 系

[Soket370] :Celeron800MHz、Pentiumiii 1GHz
[Soket479] :PentiumM725(1.6GHz),PentiumM755(2.0GHz),VIA製C7(2.0GHz)
[Soket直 付]:AtomN270(1.6GHz),Atom330(1.6GHz),Atom N450(1.66GHz),Atom x7-Z8700(1.6GHz),x7-Z8750(1.6GHz)
[LGA1156] :Corei7-860(2.8GHz)
[LGA1155] :Corei3-2100(3.1GHz),Corei3-3210(3.2GHz),Corei3-3220(3.3GHz),Corei5-3450(3.1GHz),
        Corei7-2600K(3.4GHz),Corei7-3770K(3.5GHz)
[LGA1150] :Corei5-4690(3.5GHz)
[LGA1151] :Corei7-6700K(4.0GHz)
[LGA1151+]:Corei7-8700K(3.7GHz)
[LGA1700]:Corei5-12400F(2.5GHz),Corei5-13400(2.5GHz)


 Intel系はPentium4の発熱が酷かったのと、Core2辺り になっても高値安定だった事から敬遠していましたが、AMD系の性能が鳴 かず飛ばず
(しかも発熱(ry)になった時期にCorei系から再び使用するよう に。
マルチスレッド性能ではRyzen系に比べると若干劣るものの、未だにシ ングルスレッドの性能はIntel系に軍配が上がります。
CPUの仕様が変わる毎にソケットがコロコロ変わるのが本当に玉に瑕。せ めてもうちょっと互換性を保ってほしいと思うのは私だけでしょうかorz
AMDがPhenom〜FXの時期は値段が高止まり状態でしたが、 Ryzen系で猛追撃され慌てたのか、ようやく性能相応になって来た気が します。
暫くAMDの後塵を被り続けていましたが2022年に第12世代が登場、 性能を引き離すに至りました。




自 作機で使用した GPU遍歴
ATi(AMD) 系

[AGP]Radeon9800Pro
[PCIExp]Radeon X800,Radeon X1600X,Radeon 1900XTX,RADEON HD5850,RADEON HD6850

 
 自作経験が割と遅めのせいか、CPUと同じくATiもnVIDIAも新 しめの世代しか触ってなかったり。
RADEON9800Proの性能の高さに感激して以来、その後暫く RADEON系ばっかり使ってた覚えがあります。
鳴り物入りで発売されたRadeonX1900XTXのリテールファンの 騒音と発熱には閉口しましたが、HDナンバーになった後の
Radeonは(比較的)相性も出にくくなり、扱い易くなったかと。
 

 
 
nVIDIA系
 

[AGP]RIVA TNT2,GeForce2 MX,GeForce3 Ti500,GeForce FX5600,GeForce6200,GeForce6600
[PCIExp]GeForce8800GTS-t,GeForce250GTS,GTX660,GTX680,GTX760,GTX770,GTX970,GTX1060,GTX1070Ti
,GTX1080


 私のnVIDIAとの出会いは今は無きCanopus製 「SPECTRA(スペクトラ)5400 R2」でした。
リファレンスで良しとしないオリジナル設計の基盤、更にオリジナルチュー ニングのドライバーが用意され、当時の他社製の
同GPUに比べて高速(その分値段は張りましたが)。とても出来が良く、 5400R2、F11、X21と続 けて購入しておりました。
現在も故障したF11を除き、5400R2とX21は保管していたり。

 当時激重ゲーだったFF11に手を出したのが運の尽きで、FX5600 に乗り換えるも次第に重さに耐えきれなくなり、ここら辺
からGPUを次々に交換(=性能追及の沼にハマる)して行く事に。
FF11プレイ時は長らくRadeon9800Proを使っていましたが 残念ながら途中で故障し降板、最終的にGeForce8800GTSに交 換
する事で一息ついたのですが、こいつがまたメモリ搭載量半分の所謂 「8800GTS-t」(笑)。
しかし乗り換え予定だった9000シリーズ以後のGeForce系が発熱 の割に性能が伸びず、再びRADEON系に戻る事に。
しかし今度はRadeon1900XTXが発熱問題を起こし、再び GeForce系へ移行。その後、友人に譲ってもらって愛用していた
GTS250を家族PC用に譲る事になりGTX760を新規購入(その後 GTX660も友人より中古入手)、更に来る重量系ゲームFALL
OUT4に備え、3.5GB問題を承知でGTX970を購入。
その後、新規環境構築で発売からいい加減経過したGTX1070Tiを導 入するも、今度は長年使用してきた970の乗り換え先が
なかなか決まらず。
発熱量から譲渡を受けたGTX1060にするも更にGTX1080を譲渡 頂けることになり、発売から9年目にしてようやく900番台
からの完全脱却となりました(苦笑)。