Hobby[Personal Computer]- 趣味で増え続けるモノたち

AT互換機(デスクトップ/ノート) 系

 


型 名
ミ ニデ スクトップPC
「Atom330」
CPU

Intel Atom330(1.6GHz/2C4T/64bit)

HDD

500GB

MEM
2GB
M/B
Mini-ITX(Intel)
CD

DVD-RW

FDD

なし

Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
電源
160W
OS
AntiX Linux化予定?
ケース
IN WIN WAVY II IW-BMR651

 
とある理由で作成することになった省スペース環境。
実は省電力ながら、画質を落とせばFF11も楽々動かせた程の3D性能を持っていたり。
長らく使用用途を見出せず保管していましたが、構築から10年以上が経過して最早現行Windowsは
満足に動かせない事から、軽量なLinuxディストリを探して幾星霜。
ようやくAntiX Linuxという定住OSを見つけられたため、そちらへの環境設定を準備中です。
 




型 名
ミ ニノートPC
「ASUS EeePC901X改」
CPU

Intel Atom230(1.6GHz/1C2T/32bit)

HDD

SSD32GB+SSD4GB

MEM
2GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
AntiX v22(32bit)

 
外持出し用として購入した、所謂ネットブック。
Cドライブ容量が元々8GBとかなり小さく、WindowsXPで運用するには無理があった所、更にOSが入っていた8GBがSSD
が認識されなくなってしまい、修理するにも保証が切れている上代替パーツ候補だったメルコの交換用SSDが発売中止と
なってしまったことから止む無く暫し眠りにつかせることに。

その後、サードパーティ製のSSDがまだ販売されていることを知り、不調になった8GBSSDを32GBSSDへ交換ついでに、
メモリも2GBに交換。
OSは結局WindowsXPには戻さず、勉強中だったLinuxへ移行させることに。
ZorinOS6.2Liteでは動作が重かったので、更にPuppyLinux550JPに移行したものの個人的には若干不便で、Linux
Been14.04に落ち着いたものの、今度はサポート切れとなってしまい、Debian系 のKONA Linux Ver6.0 Black 32bit版を
インストール。故障まではコレで、と思っていましたが標準添付のFireFoxではやはりネット上での動画再生の重さは如何ともし難く。
ブラウザをより軽量なものに変更して…という手もありましたが、お勉強がてら新たに環境構築してみようと、同じDebian系Linuxの中
でも最軽量と言われるAntiX 22(32bit版)をチョイス。
紆余曲折の末、日本語化・軽量ブラウザ(SeaMonky)・ちょっと古めの Windowsアプリ動作(Wine&Q4Wine)がさくさく動く軽量ノート
環境が出来上がるに至りました。
UMPCの祖と言われるだけあり内蔵ストレージがSSDのみの為、左程振動を気にせずに済 む事やWindowsの様に風邪をひきやすいOSではない
(とはいえ予防は必須)のでネット接続も気楽に出来るのが強味。

2023年現在、新規導入してからはや15年が経過しましたが、未だにSSDが故障した以外は大きな故障もなくバッテリーも現役で動作。
後に外出用にはもっと軽くて小回りが利くGPDWINやGPDPoketを入手したもの の、長 時間使うと廃熱不足による内蔵バッテリーの早期劣化が
どうしても回避できないことから、まだまだ現役引退は遠そうです。
 



型 名
ミ ニノートPC
「Acer ASPIRE one NAV50」
CPU

Intel AtomN450(1.66GHz/1C2T/64bit)

HDD

160GB

MEM
1GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
LinuxBeen14.04

 
秋葉原の某ジャンク屋さんで左程ヤレのないジャンク扱いの美品ネットブックを格安で発見、 思わず確保したもの。
帰宅して通電すると、何事もなく起動。仕様を確認すると日本仕様ではあるものの、日本国内 では左程情報のない機種でした。
ジャンクにしては随分と美品だっただけに謎です。

取り敢えずLiveDVDでLinuxBeenを起動してみると、これまたあっけなく正常認識して起動。
そのままインストールしましたが、こちらの方がCPUが若干新しいためか、動画再生はEeePC901Xよりも滑らか。
現在の持ち出し用であるEeePC901x破損時の代替機的な位置で、120GB/2.5インチのHDDを搭載していることから、
ストレージをSSD・メモリを2GB化してAntiXをインストールすれば、今後も十二分に活躍できそうです。
しかし残念ながら現状ACアダプタが行方不明という…orz

 



型 名
ミ ニノートPC
「Fujitu MH380/1A」
CPU

Intel AtomN475(1.83GHz/1C2T/64bit)

HDD

SSD250GB

MEM
2GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS

Windows10Home(32bit)

 
友人から格安で譲ってもらったネットブックその3。
ネットブック勢の中ではそこそこ高性能だったので、元々Win7だったものをSSD交換の上でWin10へ
アップグレードを実施したもののやはり少々重たい模様。
似たような性能を持つEeePC、Acer ASPIREoneが手元にあるので、現状ノートPCの予備の予備の様
な位置づけ。
Win11発表でWindowsの道を見事に絶たれた(苦笑)為、Win10保管環境として稼働中。
 




型 名
ノー トPC
「Panasonic"Let'sNote" CF-Y9JWAADS」
CPU

Intel Core2 Duo SU9600(1.6GHz/2C/64bit)

HDD

HDD250GB

MEM
4GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS

Windows 7Pro(32bit)

 
急遽Win7の32bit環境が必要になった際、友人から格安で譲ってもらった物。
今や時代遅れな感もあるCore2Duo搭載ですが、Win7で動かす分には左程重さは感じなかったり。
何気に64bitCPUですが、今後もWin7・32bitのままで運用予定です。
 




型 名
モ バイルPC
「GPD WIN[初号機]/GPD WIN[弐号機]」
CPU

Intel Atom x7-z8700(1.6GHz/4C8T/64bit)

HDD

eMMC64GB(+SD64GB)

MEM
4GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ(CPU内蔵)
OS
Windows10 Home(64bit)

 
中国のGPDというメーカーがクラウドファンディングで開発費用出資を募り、2016年末に発売が開始された超軽量・
超小型なWindows"ゲーミング"ノートPC。

3DS2LLサイズの筐体にキーボード・5.5インチ高輝度高精細液晶・4GBメモリ、64GBのSSD、7000mhの大容量バッ
テリー、WiFi機能を詰め込み、CPUは省電力ノート向けのAtomシリーズ中最速に近いz8700を搭載。
この大きさでx64系PCフル規格の為、OSも当然ながらフルサイズのWindows10が動作します。
一応ゲーミングPCを名乗るだけのことはあり、キーボードの他に左右ジョイスティック・十字ボタン・ABXYボタン・
LRトリガーまで実装。
性能的にも2Dゲーならほぼ何でも、3DゲーでもDQ10はおろか、無印時代のPSO2ですら設定3で動作させる事も出来た
ので軽めなゲームであれば十分「遊べる」PCです。
しかしながら400g切りという小さな小さな筐体にあまりに性能と夢を詰め込み過ぎたようで、 発熱に対して放熱が全く
と言ってよいほど追い付いておらず(後期型は裏蓋がアルミ製になったとか…)、更にはバッテリーの充電上限の監視が
ないという仕様上の欠陥が要因となりバッテリーが早期劣化、バッテリーが膨らんで筐体破壊が起こる可能性が高く、
またそれに起因するかは不明ですが挙動が微妙な時が有り、ヘソを曲げて起動しなくなったりもしばしばあったりと、
中華ハードによくある無茶な設計から来る問題点が多発。

友人が手放した同型機と一緒にGPDPoketも予備機として譲り受けましたが、やはり上記の面から来る耐久性や、今後の
バッテリー破損時の部品交換での不安が出てきた所に、トドメで2021年6月、Win11発表により当機は11搭載不可の旨
通知が出てしまい、オフラインでWin10で使い続けるか、Linux化して意地でも使い倒すか、いっそのこと潔く売り払う
かで今後ちょっと悩みそうです。

パソコンを使い始めて20年近く経ちますが、「電源回りの問題さえなければ」一番理想に近かったモバイルPCです。
惜しむらくは、パーツが出揃ってきたこのご時世にこんな「尖がった」PCが日本メーカ主導で生まれなかった事。
東芝のLibretto、SONYのVAIOU、NECのLavieMX辺りの後継で出て欲しかったですねこういうの…。
 



型 名
モ バイルPC
「GPD POKET」
CPU

Intel Atom x7-z8750(1.6GHz/4C8T/64bit)

HDD

eMMC128GB

MEM
8GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ(CPU内蔵)
OS
Windows10 Home(64bit)

 
GPDWINを作ったGPDが、「本格的なWMPCが欲しい」という声を受けクラウドファンディングで開発費用出資を募り、
2017年末に発売が開始された超軽量・超小型なWindowsノートPC。もちろんx64系フル規格です。
こちらも友人からの譲渡品で、基本構成はGPDWINに近いながら一回り大きなディスプレイに通常型キーボード(但し
キー配列は若干特殊で慣れが必要)の搭載により普通のPCになり、またジョイスティック系がオミットされた代わりに
アルミ筐体化さ れたおかげで冷却性能が(あくまで若干)向上。
またCPUは若干性能アップした「Atomx7-z8750」へ、更にメモリもSSDも倍の容量を搭載したお陰で原型となった
GPDWINに比べサクサク動く印象で、ハード的にもシンプルなせいか動作も若干素直な様子。

性能的にもGPDWINと同じ設計思想を持つが故、超小型ながらちょっとしたブラウジングやワープロ・メール程度なら
ば十分こなせる性能を持ちますが…一方で残念ながら弱点もまた同じ。
こちらも内蔵バッテリーの充電上限監視がない事からバッテリーの劣化が早く、交換できる仕様になっていない事から
下手すると筐体破壊(バッテリー懐妊)に至る可能性も無きにしも非ず…。
さらに追い打ちで2021年6月にWin11搭載不可の旨通知が出てしまい、今後も使い続けるならLinux化で確定かなと。

パソコンを使い始めて20年近く経ちますが、「電源回りの問題さえなければ」一番理想に近かったモバイルPCです。
惜しむらくは、パーツが出揃ってきたこのご時世にこんな「尖がった」PCが日本メーカ主導で生まれなかった事。
東芝のLibretto、SONYのVAIOU、NECのLavieMX辺りの後継で出て欲しかったですねこういうの…。

 




型 名
タ ブレットPC
「Keian KNWL10K-SR」
CPU

Intel Atom x5-Z8300(1.44GHz/4C8T/64bit)

HDD

SSD32GB

MEM
2GB
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ(CPU内蔵)
OS
konaLinux 6.0 Black(64bit)

 
某激安をうたい文句にする量販店で新品約2万(?!)で販売されていたタブレットPC。
キーボードドックがついており、ノートPC 風にも使用できる端末です。
親のパソコン入門用を兼ねたオモチャとして購入したのですが、性能はギリギリ使える
Lvであってもあまりにも作りが安普請に過ぎて、初心者の実使用に耐えるとは到底言い
辛く(キーボードドックの接触不良多発、SSD&メモリの容量不足etc…)、Windows
10での常用も修正パッチ適用すら残容量不足の問題が出てくる始末で、OS占有容量が
より少なく済むkonaLinuxへ移行させ、個人的なLinuxの勉強用として運用しています。
 



型 名
モ バイルPC
「SONY VAIOU (VGN-UX90PS改)」
CPU

CoreSoloT1300(1.6GHz/1C/32bit)

HDD
HDD30GB→SSD64GB
MEM
512MB(増設不可)
CD
なし
FDD
なし
Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
WindowsXPPro(SP3)


これも持出し用として友人から購入、その後これまた同じ友人の手でSSD化、独自ゼロスピンドル仕様としたもの。
しかし装備重量500gオーバーと(今から見ると)中々重い事から、ちょっと扱いに困っていたり。
またXPが終焉を迎えた事に加え搭載メモリが少ない事から、軽量なLinuxへ移行を計画したものの……
少々特殊な構成でLinuxが素直に動くかどうかはちょっとした賭けになる為、無理にLinuxにせずともスタンドアロン
でWinXP使用でも良いのかも。
 



型 名
ノー トPC
「工人舎 APERA SS 1E20A」
CPU

超低電圧版Pentium M 733(1.10GHz/1C/32bit)

HDD
40GB
MEM
DDR(PC2700)768MB
CD
-
FDD

-

Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
ZorinOS6.2Lite
 
以前使用していたLooxTの性能に不満が出た頃、会社の同僚に譲ってもらった薄型ノートPC。
既に大容量バッテリーがヘタっている状況だったが自宅で使う(=通電させっぱ)積もりだったので大きな問題はなし。
とはいえ、性能面ではWindows7を使うには既に厳しく、HDDも1.8インチと変則HDDの為アクセスが遅い問題も。
OSはZprinOS6.2Liteへ乗せ換えましたが、これでも若干もっさり。
Anti-X辺りに乗せ換えればまともに使えるかも…とか考えていたり(とはいえメモリ1GB以下ではね…)。
 


型 名
モ バイルノートPC
「Fujitu BIBLO-LOOKS T9/80W」
CPU

Transmeta CrusoeTM5800(800MHz/1C/32bit)

HDD
30GB
MEM
DDR(PC2700)768MB
CD
-
FDD

-

Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
Windows2000(SP4)
 
 初の中古として購入したVAIOノート505Rが重くて嵩張る為、友人が持っていたLooxTとトレード交換することに。
長らくWindows2000で使用していましたがOSのサポート切れ、さらにACアダプタが行方不明となり暫く放置になっていたもの。
最近になりようやくACアダプタを発掘し、Linuxをインストールして復活できるか試した所、最軽量とも思われたWattOSですら使い物に
ならず、最終的に親のオフラインタイピング練習用としてWindows2000に復帰させて今に至っています。
 


型 名
ノー トPC
「IBM ThinkPad 240」
CPU

Intel Cerelon(400MHz/1C/32bit)

HDD
-
MEM
725MB
CD
-
FDD

-

Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
-
 
仕事先で不要だからと譲り受けたThinkPad。
いわゆるウルトラモバイル機。 軽量であることに割り振った設計で、Windows95世代のPCの為有線LAN端子すらついてない始末。
HDDもない為、使い物にするに中々遠い道程になりそうです・・・。
 



型 名
ノー トPC
「IBM ThinkPad X40」
CPU

Intel PentiumM(1.4GHz/1C/32bit)

HDD
40GB
MEM
765MB
CD
-
FDD

-

Sound
オンチップ
VGA
オンチップ
OS
WindowsXP
 
こちらも仕事先で不要だからと譲り受けた、「最後のIBM製」ThinkPad。
軽量であることに割り振った設計で、性能にしわ寄せが来てる(例えばHDDが1.8インチだったり、メモリが256MB直付け
+空き1スロットだったり・・・)仕様。
とはいえ遊ぶには面白そうな機種ではあるので、Linuxを入れて遊んでみようかと思った矢先に液晶バックライトがお陀仏。
塩漬け状態ですが基幹パーツは生きているので、画面を取外してラップトップ化(笑)するか…?

 



過去帳入りPC

SONY PCG-R505R


 中古で買い求めたモバイルPentiumiii搭載の初ノートPC。
確かに性能は高かったのだが、デカイ重い(ファンが)煩い上、CD-RWを使用するにはドッキングステーションを接続せねばならず、モバイルで使うには今から思えば大分無理があったような。
重さと大きさに我慢ならず、友人のLOOX-Tとトレード。
 
東芝 Libretto70改
 
 会社の先輩から譲り受けたWindows95時代のモバイルノートPC。
譲渡された時点でPentium120MHzから133Mhzへクロックアップ、メモリも32MBに増強。
文章入力や音楽プレイヤーとして長く愛用していたがデータ移行が非常に面倒くさく、残念ながらEeePC導入と共に現役を引退、知人の手に渡りました。
 
SONY PCV-M300
 
 友人から17インチディスプレイと一緒に貰われてきた小型デスクトップ端末。
結局本体は更に別の友人の手に渡り、長らくディスプレイのみ9821用として使っていたが、こちらも液晶ディスプレイに代替されお役御免に。