Hobby[Photo]-節操なしに色々と。

鉄道模型出戻りの頃。
思えば、発端は左のマイクロエース小田急2600形の発売でした。
当時既にレア品だった京急のだるまさんこと800形(KATO)入線時にこれまた当時購入したばかりだった西武新101(KATO)とのスナップ。
当時この3編成22両から始まった私鉄車輛の蒐集も、気が付けば数百両に及んでいたり…。

相次ぐ製品化に、積みキットが大幅に増加…。
完成させないとなぁ、と思いつつも立派な完成品が出てしまっている製品についてはなかなか進まないのも致し方ない所があったりします。

東急線の大岡山駅にほど近いとある貸しレイアウトでの一幕。
京急1700(GM)と京急800(KATO)の離合。
同貸しレにて、浜川崎支線101(GM)と南武線209(Tomix)の離合。
今や101系浜川崎支線仕様すら鉄コレ完成品が存在する世の中。
Nゲージ界隈の成熟っぷりがよくわかるというものです。
その浜川崎支線101系(トミーテック)と東京地下鉄16000系(KATO)。
私鉄をはじめ地下鉄車両や、国鉄・JRの線区特化型改造仕様まで製品化が進み、昨今はローカル私鉄も鉄コレの登場で敷居がだいぶ低くなりました。