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モハ1100形 |
所属数:2輌
[計画中] |
発売メーカ:トミーテック(鉄道コレクション第6弾)
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■作業内容:
・特になし
■今後予定:
・車体塗装(無塗装車)
・動力化&Nゲージ化 |
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7000形 |
所属数:1輌
[計画中]
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発売メーカ:トミーテック(鉄道コレクション第21弾改造)
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■作業内容:
・特になし
■今後予定:
・車体切り継ぎ/車体塗装
・パンタ交換
・動力化 |
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実車は岳南鉄道のワンマン化・元東急5000系「赤ガエル」の置き換えの為、1996年から元京王井の頭線の1M方式中間電動車デハ3100を京王重機にて両運転台化の上、3両が導入。
現在も同線の主力として運用されていますが、貨物輸送の廃止による経営状況の悪化で2018(平成30)年に7002が運用離脱しています。
模型は鉄コレ第21弾にて製品化された岳南電車8000形の切り継ぎで作成をしようと、8000形を確保済。
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8000形 |
所属数:2輌 |
発売メーカ:トミーテック(鉄道コレクション第21弾)
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■作業内容:
・特になし
■今後予定:
・車体切り継ぎ/車体塗装
・パンタ交換
・動力化 |
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実車は岳南鉄道のワンマン化後も予備車として残っていた元東急5000系を置き換える為、2002(平成14)年に7000形と同様に元京王井の頭線3000系を種車に京王重機で改造の上、2連1本が導入。
7000形と区別の為前面は緑色とされ、2021年現在もラッシュ時やイベント要列車として運用されています。
模型は鉄コレ第21弾にて製品化された岳南電車8000形。
こちらもまだ未着手です…。
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ED40形 |
所属数:2輌
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発売メーカ:トミーテック(鉄道コレクション
岳南電車ED40形)
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■作業内容:
・連結可能カプラーアダプタ交換
・パンタ交換
■今後予定:
・パンタ交換
・動力化 |
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実車は松本電気鉄道上高地線沿線の梓川に建築されたダム工事の為、貨物輸送力増強の為に日本車輛製造にて1965(昭和40)年から2両が製造された、日車唯一の"戦後型"地方私鉄向け電気機関車。
形式の「ED40」は自重40t級からですが、ED401が欠番なのは当時在籍していた松本電鉄ED301(1926(大正15年)製)の続番とされた為です。
デッキこそついていますが、車体形状は同時期に製造された国鉄ED60等のデザインに強く影響を受けており、パノラミックウインドウの前面、大きな明り取り窓の側面を持つ近代的な外見を持つ電気機関車です。
ダム建設が終了した1969(昭和44)年に用途を失うも、貨物需要のひっ迫により強力な電気機関車を探していた岳南鉄道へ、1971(昭和47)年に2両とも引き取られる事となりました。
その後長らく岳南鉄道で日本製紙工場に出入りするワム80000の長大編成の先頭に立つ姿が見られましたが、
2012(平成24)年に残念ながら貨物輸送が終了。
休車となった後輸送終了直前にMGを破損したED403は2015(平成27)年3月に廃車となりましたが、ED402は現在もなお車籍を有してはいるものの、現在買い手を募集しているとの事です。
模型は鉄コレにて単品発売された製品。
今までこのクラスの私鉄電気は金属キットが主で中々手を出せませんでしたが、鉄コレレーベルから東武鉄道5070を皮きりに数種が発売されることとなり、購入に至りました。
東武ED5070・5080と同様、連結させるには少々面倒な構造でしたが、サードパーティ様の手で3Dプリンタ製のアダプターが発売。晴れて連結可能となっています。
いずれ動力も組み込んで、往年のワム8編成の先頭に立たせてあげたいと思います。
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