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クモハ63000
クハ66200
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所属数:2輌
[計画中] |
発売メーカ:トミーテック(鉄コレ第9弾改)
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■作業内容:
・連結間隔の縮小化
■今後予定:
・パンタグラフ交換(→Tomix製PS13)
・モハ62先頭車改造
・動力化?
・その他車輛金属車輪&ウェイト搭載
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実車は身延線に配備された73系のアコモ改善車であるモハ62形、クハ66形が好評であった事から、身延線に残る旧型国電の体質改善を一層進める為、翌1975年に増備として登場。
クハ66200はクハ79300からの改造で、基本的にクハ66000、クハ66100と車体の仕様は変わらないながら、MG出力の関係で続番とはならず、200番台として区別されています。
クモハ63000はクモハ73300の改造で、基本番台のモハ62000に運転台を取付したような形状を持ち、妻側にパンタグラフを搭載。
製造当時形式から、口の悪い鉄道ファンから"ロクサン形の再来"との揶揄を受けつつも、地元では新車として歓迎され62系基本番台と併結して6連、または旧国との併結や増結編成を2編成組んでの4連を組み活躍していましたが、62系基本番台の廃車と前後して姿を消しました。
……というのは全くの妄想で、実は1箱しか買わなかった為に編成が出来ず余ってしまった(実車も必ず4連一組で、編成中間にはMGの関係で旧国は併結できませんでした)62系の有効活用の為、Tc-Mcの妄想2連を計画したもの。
前頭部はGMの113系か、中古の近郊系列を使用してでっちあげようと画策しています。
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105-700系 |
所属数:2輌
[計画中] |
発売メーカ:トミーテック(105系和歌山線・奈良線セット改造)
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編成: |
←豊橋
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クハ105700-クモハ105700 |
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■作業内容:
・特になし
■今後予定
・パンタグラフ交換(→Tomix製PS16)
・屋上ベンチレータ交換?
・動力化?
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実車は1984年に飯田線の区間運転増発用途として登場。
既に飯田線には専用設計として製造された119系が存在していたものの、国鉄の財政悪化から車体製造コスト圧縮の為に103系を捻出し119系近似の運転台ユニットを接合。更にクハの妻板側にはトイレを新設し、言わば"4扉版119系"として極少数が改造の上投入されました。
形式こそ105系を名乗りますが、制御器等の仕様を119系に揃えた事から新区分の700番台が割り振られています。
87年には全車がJR東海へ譲渡。後インバータ冷房化(元番号+5000)が行われ、119系終焉まで共通運用されました。
……というのは全くの妄想で、こちらはTc先頭車欲しさに購入した105系の和歌山線・奈良線セットの有効活用を狙ったもの。
ローカル線区、しかも長躯な飯田線に4扉ロングシート通勤車は運用上合わない気もしますが、国鉄の財政難が史実より酷くなっていたら、ひょっとしたらありえたかも……?
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