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42系クモハ43/53・クハ47 |
所属数:4輌 |
発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション 国鉄42系飯田線(横須賀色)2両セット)
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編成: |
←豊橋
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クモハ43009-クハ47070+クモハ530XX-クハ470XX |
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■作業内容:
・パンタグラフ交換(→Tomix製PS13/PS11)
・動力化
・他3輌の金属車輪交換・ウェイト搭載
■今後予定:
・特になし |
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実車は京阪神区間の急行電車(現在の新快速に相当)用として用意されたモハ42系一族と、横須賀線用として用意された旧32系一族、サハ48改造のクハ47。1950年代に飯田線へと渡って走っていたようです。
私は実車が運用されていた時代を知らないのですが、写真等で見た独特のごつさが気に入り、往年の飯田線の雰囲気を再現したくて購入。
実際の運用で狭窓がずらりと並ぶ4連は無かったと思いますが、ここは堅い事言わずに雰囲気で。
2セット購入し、1輌はPS13搭載でクモハ43として、もう1輌は後から発売されたPS14を使用し、外見は同じものの主電動機出力をアップして別形式化されたクモハ53の000〜006としています。
クハ47はほぼ同形が051〜076まであったそうなので、細かい所は目をつぶり番号変更のみで済ませてしまおうかと。
実は所属初の編成もの旧国でした。
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52系クモハ52・サハ48・サハ75 |
所属数:8輌 |
発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション 国鉄52系1次車/2次車飯田線(横須賀色)4両セット)
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編成: |
←豊橋
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クモハ52001-サハ48021-サハ48024-クモハ52002(1次流電・狭窓)
クモハ52003-サハ75102-サハ75103-クモハ52005(2次流電・広窓) |
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■作業内容:
・パンタグラフ交換(1次流電:PS13/11)
■今後予定:
・動力化
・パンタグラフ搭載(2次流電:PS11)
・金属車輪交換及びウェイト搭載 |
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実車は鉄道省が1936年より京阪神地区の急行電車(現在の新快速に相当)の為に投入。
大別して狭窓の1次型流電、広窓の2次型流電、半流広窓の3次型(合いの子)に分かれますが、性能的には先に登場したモハ42系を踏襲しています。
戦災廃車となった006を除き、1957年には飯田線に52系全車が集結。4連固定で快速運用等に使用されました。
中間に挟まる付随車は1次流電のサハ48は横須賀線旧32系一族、2次流電のサハ75100は同じく横須賀線の70系2等車(サロ46→サロ75)の3等格下げ車。
実際にオール狭窓・オール広窓の編成美を見せた編成は無いだろうと思っていたのですが、どうやら短期間ながらも実現していたようです。
実車が廃車されたのは生まれる前だった為、実物を見る事は残念ながら叶いませんでした。
幼少の頃はあまり興味を持っていなかったのですが、最近になって旧国の形態の妙に嵌りつつあり、そんな時期に鉄コレ完成品としての販売が決定した為、衝動的に購入ww写真などでよく見たスカ色としました。
ただ、狭窓の方はどうやら鉄コレクオリティの悪い面が出てしまったようで、各所に塗装ずれ・かすれ等がある為タッチアップが必須。
更にテールライトを破損するアクシデントが発生し、修正に頭を悩ます事に(汗
真鍮線埋め込んで固定でしょうか…?
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80系300番台 |
所属数:4輌 |
発売メーカ:カトー
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編成: |
←豊橋
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クハ86300-モハ80300-モハ80300-クハ86300 |
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■作業内容:
・特になし
■今後予定:
・特になし |
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実車は東海道線で運転されていた客車列車の代替を目的に、1949年から投入された所謂"湘南電車"の走りとも言える電車。
当初から長大編成(15輌+郵便荷物合造車)を見据えて設計され、モハ80・サハ87・サロ85はすべて完全な中間車として製造されています。
特に最終増備分の300番台は全金車体とされ、「旧国の集大成」とも言える仕様になっています。
飯田線への転入は1977年からで、戦前型旧国に代わり活躍をつづけ、83年に撤退しています。
模型はカトーから久々の再販となった80系300番台。
流電が鉄コレで発売される事もあり、並べて楽しめるだろうと4連で新規入線と相成りました。
現役時代は豊橋口で名鉄パノラマカーとも肩を並べていたので、丁度良い相方かな?
……考えたら、所属車初の湘南色電車でしたw
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