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新101系/301系
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所属数:10輌 |
発売メーカ:KATO(10-460)
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編成: |
←飯能
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クハ1301-モハ301-モハ302-サハ13011
-サハ13012 -モハ3011
-モハ3012 -クハ1302+クモハ269-クモハ270
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■作業内容:
・特になし
■今後予定:
・特になし
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実車は1969年から製造された"旧101系"のマイナーチェンジバージョンの"新101系"(1979〜)を更に8連化したバージョン。
旧101系共々西武を代表する形式でしたが、2013年現在では旧101系は既に全廃、新101系も支線区のみで、新宿・池袋両本線からは撤退しています。301系と新101系が2012年末に近江鉄道へ一挙8輌が譲渡されたのも記憶に新しい所です。
模型は発売からそろそろ20年になるベテラン選手。
製品化された当時は私鉄系「通勤車」は今ほど充実しておらず、KATOから発売されたこの西武N101/301系と京浜急行800形はかなり特異の部類でした。幼少時代から憧れていたこの車種ですが、たまたま旧色の特別企画品を新品で入手する事が出来、入線と相成りました。
N101系の4連や2連も欲しいなぁと思っていたところ、遂に旧101系までもがKATOで発売されることが決定。
是政線とか再現したいなぁと思いつつ、ついでに増備してみようかなとか。
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6000系更新車 |
所属数:10輌 |
発売メーカ:グリーンマックス(30225、30226副都心線対応車
4輌基本+6輌増結セット)
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編成: |
←飯能
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クハ6117-モハ6217-モハ6317-サハ6417-モハ6517-モハ6617-サハ6717-モハ6817-モハ6917-クハ6017 |
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実車は1992年に有楽町線への相互乗入規格対応車輛として登場。西武初の軽量ステンレス車輌で、今までの塗装とは一転して青帯を巻くスタイルとなり、以後の西武の車両は青を基調とした塗装へ移行していく事になりました。
2006年からメトロ副都心線・東急東横線・横浜高速みなとみらい線へ直通する為の更新が行われ、塗装で銀とされていた前面部が白塗装へ変更されました。
模型はグリーンマックスが完成品で発売した西武6000系のバリエーションの一つで、2017年仕様の6017Fがモデル。
本来は原形仕様が欲しかったのですが、いつまでたっても再販してくれず、我慢ならずに今回再販になった現行仕様を入手することにしました。
今回もフル編成を揃えようとすると定価4万オーバーという製品ですが、出来は悪くないですね。
動力も最新のコアレス仕様となり、 走行もなめらかです。
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6000系6057Fタイプ |
所属数:10輌
[計画中] |
発売メーカ:グリーンマックス(特別企画品・西武2000中間車改)
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編成: |
←飯能
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クハ6157-モハ6257-モハ6357-サハ6457-モハ6557-モハ6657-サハ6757-モハ6857-モハ6957-クハ6057 |
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■作業内容:
・導入済
■今後予定
・床下及び台車の選択
・組立・改装・塗装(車体近似色ガイアカラー西武2000イエロー/元色:Mrカラー334パ―リーグレー)
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実車は1992年に有楽町線への相互乗入規格対応車輛として登場した6000系のマイナーチェンジバージョンとして、車体をステンレスからアルミに変更した6050番台車。
西武=黄色だった概念を払拭し、青ベースで登場したこの車両以後、西武の標準色は青に傾向しつつあるようです。
登場から暫く経った2015年4月には池袋線開通100周年を記念して6057Fが往年の黄色を纏った姿で出場し約1年間運行され、話題を振り撒きました。
模型はクロスポイントが分化する遥か昔に、知る人ぞ知るグリーンマックスの限定品として発売されたもの。
側面はよく似た2000系を使用、前面はホワイトメタル製の新パーツを奢った構成で、屋上配線も専用のステンレスパーツが用意。帯もデカールが用意されていました。
なかなか中間車が入手できず、やっと入手した時には購入から10年以上(汗
同時に入手していた帯デカールはその間に劣化してしまっており、どうするかと悩んでいたところ、実車で西武イエロー仕様となった6057Fが登場、そちらへとシフトする事にしました。
しかし既に6000はよりによって完成品で製品化されており、完成度が高められるかどうか不安です(苦笑
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