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36形-102"復興支援Ver" |
所属数:1輌 |
発売メーカ:トミーテック(TS-204)
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■作業内容:
・台車交換(DT22→DT50→DT22に復旧)
・アーノルトカプラー長にパーツ交換
■今後予定:
・室内灯設置、動力化? |
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2011年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災。
大きな被害を受けながらも、三陸鉄道は震災の僅か5日後、北リアス線宮古駅構内に唯一残っていた36形102号を宮古〜小本間にて"復興支援列車"としていち早く走らせ、寸断された久慈側から応援車両を陸路で入場させるまでの間、102号のみでの孤軍奮闘を続けました。
模型では従来からトミックスが三陸鉄道36形を製品化していましたが、今回震災復興応援企画品としてトミーテックレーベルにて「36-102」としてヘッドマーク・方向幕新規追加で発売。私も一人の鉄道ファンとして、少しでも三陸鉄道の復興の手助けになれば、と1輌購入させていただきました。
折角なので102号の現行仕様に近づけようと弄りを開始しています。
→[2014.01.14追記]102号の台車・ベンチレータは2013年9月現在原型ままの為、台車を復旧。
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36形-501 |
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発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション第19弾 三陸鉄道) |
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■作業内容:
・車輛導入
■今後予定:
・Nゲージ化 |
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実車は1994年、南リアス線の強風による列車脱線転覆事故発生に伴い予備車の不足が発生した事から同年12月に1輌が投入されたもので、JR九州キハ125形気動車と準同型の車体を持つ新潟鉄工所(現新潟トランシス)製軽快気動車でした。
主に北リアス線にて運用されましたが、2009年4月に廃車扱いの休車となっています。
模型ではキッチンが同社初のプラキットとして発売した物を確保していたのですが、こちらはJR九州キハ125がモデルで細部が違い、加工方法をどうしようかと考えている内に鉄コレ19弾でまさかの(ある意味予想通りの)ネタ被り。
当初は由利高原を塗り替える予定でしたが、幸いにも友人から三陸と由利高原の塗装剥がししたものとトレードさせてもらい、無事導入にこぎつけました。
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