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5000系 |
所
属数:16輌
[一部製作中]
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発売メーカ:マ
イクロエース(A2974)/クロスポイント
トミーテック製 営団地下鉄5000系 千代田線・非冷房車
5輌セット A/B
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編
成: |
←北綾瀬・代々木上原
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5041-5327-5841(Cp
製)
5045-5332-5846(Ma製)
5843-5319-5681-5329-5043+5844-5320-5682-5330-5044(Tt
製)
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■作業内容:
・入線完了
・前尾照灯別パーツ化(TAVASA製品)
・前面ライト撤去
・5041屋根切り継ぎ(中間パンタ付屋根より)
■今後予定:
・先頭車足掛け等設置(Crosspoint/マイクロエース共通)
・妻板アンテナ設置
・動力ユニット鉄コレ化
・塗装(エアブラシ使用)
・Tt製走行対応化、他 |
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実車は千代田線の車庫入出庫線である通称「北綾瀬支線」の旅客化の
為、東西線へ転籍せず残った車両。
本来の運用線区であった東西線から引退後も走り続け、3代目の
5000系アルミ車と6000系一次試作車(6000ハイフン)が
「東京メトロ最後の抵抗車」として孤塁を守ってきましたが、2014
年になって05系初期車改造による北綾瀬支線専用車が登場。千代田線
開通時から長年に渡って運用されてきた5000系の活躍に、遂に休止
符が打たれました。
模型はCrossPoint製キットにて営団5000キットが発売
後、パーツを集めて加工を始めた矢先に完成品がマイクロエースから発
売されてしまい、結局そっちもゲット。
北綾瀬支線の当時の全編成が出揃う事になってしまいました。
CP製の加工がなかなか進みませんが、ちゃんと加工してあげたいもの
ですorz
更にマイクロエースに引き続き、トミーテックからも5000系の千代
田線仕様が登場。走行化待ちがまたもや増えるに至りました(汗
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6000-系 |
所
属数:6輌
[製作中]
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発売メーカ:グ
リーンマックス(旧営団6000キット改)
トミーテック 鉄道コレクション 東京メトロ6000ハイフン
3輌セット
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編
成: |
←北綾瀬
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60003-60002-60001
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■作業内容:
・前面パーツ交換(後期営団6000キットより)
・側面パーツ短縮
・車体組立,方向幕埋め工事実施中
■今後予定:
・組立・塗装・動力化
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実車は新時代の制御方法として世界初のサイリスタチョッパ制御を実
用化させる為、当時の営団地下鉄が昭和43年に製造した1次試作車が
原型。
前面は性能に負けない「40年後も見劣りしない車両デザイン」を目指
した結果、21世紀を迎えた今もなお古さを感じさせないデザインと
なっています。
6000系が量産に移されてからも暫くは様々な試験に供され、日本初
のVVVFインバータ現車試験も同車で行われました。
後年5000系と同様の抵抗制御・走り装置に統一の上6000-
(ハイフン)系と名を改めて北綾瀬支線にて運用されてきましたが、
2014年に05系初期車を改造した北綾瀬支線専用車へ置き換えが決
定、試作車時代から実に半世紀近く働いた"北綾瀬のヌシ"は遂に引退
の時を迎えました。
模型はCrossPointブランドで再販された旧6000キット
に新キットを組み合わせて組立中だったのですが、引退を記念して鉄コ
レからまさかの製品化。
とりあえず弄ってきたCpブランド側については非冷房仕様で作成して
みようかなと。 |
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6000系(1
次車/5次車) |
所
属数:20輌
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発売メーカ:
KATO(10-1143・10-1144:1次車6104F)
マイクロエース(A3570・3571:5次車6129F)
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編
成: |
←綾瀬
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6004-6904-6804-6704-6604-6504-6404-6304-6204-6104(Ka
製)
6029-6929-6829-6729-6629-6529-6429-6329-6229-6129(Ma
製)
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■作業内容:
・入線完了
■今後予定:
・クーラー搭載?(5次車)
・先頭部パーツ追加?(5次車) |
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実車は千代田線用として1968年に試作車が、1971年から
量産車が登場した世界初のチョッパ制御車で、翌年ローレル賞を受
賞。
製品化された第4編成は1次量産車、第29編成は5次量産車に
あたり、1次量産車は伝統の背の低い2段窓で、"監獄電車"の異
名もありました。一方の5次量産車は半蔵門線8000系の側面デ
ザインを取り入れ、非冷房ながらも大型一段下降式側窓の採用や冷
房準備工事が施行された姿で登場。
後に1次車以後全車が冷房化されています。
運用開始から20年が経過した1990年以降には制御器の
VVVF化等の更新工事も施行。2010年には後継の16000
系が登場。
そして
遂に2018年10月、長らく千代田線の顔として君臨し続けた6000系は完全引退の日を迎えました。
今後は1次量産車の第一編成6102F、および1次試作車の
6000ハイフンが保存予定のようです。
また、廃車された編成の内、2次試作車6101Fを含めた大半が05系等と同様にインドネシアはジャカルタ首都圏へ渡り、現地カラーに変更されて今もなお
現地の通勤を支え続けています。
模型はKATOから発売された1次車6104F、およびマイク
ロエースから発売された5次車6129F。
どちらも製造当時の非冷房仕様で、小田急1000形や国鉄203
系よりは、小田急9000形や国鉄103系1000番台を相方に
した方が良さげな仕様です。
KATO製品はあの独特のキノコ型貫通路や高さの低い二段側窓、
腰の低さを緻密に再現、幼少の頃に乗った、薄暗く暑かった記憶
(苦笑)がよみがえる出来です。
マイクロエース製品も発売当時としてはかなり気合の入った製品
だったのですが、後発のKATO製との比較はちょっと分が悪く
(苦笑)、特に前頭部の"間延び"が全ての印象を悪くしてしまっ
ている感じ。
何とかしたいなぁと思いつつ、5次車はGM製のクーラーを載せて
冷房化してみようかなとか考えています。
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16000系 |
所
属数:10輌
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発売メー
カ:KATO(10-877・10-878)
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編
成: |
←綾瀬
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16007-16907-16807-16707-16607-16507-16407-16307-16207-16107
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■作業内容:
・入線完了
■今後予定:
・特になし |
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実車は営団/東京地下鉄6000系の置換用途として2010年に登
場、翌年ローレル賞を受賞。
東京地下鉄初の新型車である10000系を礎に主電動機の永久磁石同
期電動機(PMSM)を民鉄新製車で初採用、更なる省エネ化を推し進
めた仕様となりました。
初期車は10000系と同様に貫通路が中央でしたが、2次車以後は向
かって左側にオフセットとなり、先代の6000系を彷彿とさせる姿に
なりました。
2013年現在、10輌編成16本が西は小田急の唐木田・本厚木から
東は常磐線の取手・柏までの長躯運用をこなしています。
模型は銀座線01系の模型化で地下鉄に本腰を入れたKATOの第3弾製品。
全体的な出来はさすがにKATO、しっかりかっちりという感じ。でも
要所要所の管理が甘いのか、車体や窓にうっすら傷がついていたり(コ
ンパウンドで修正)、屋根に異物が挟まってたり(分解して修正)と、
ちょっと最近詰めが甘い所も。
帯色が明るすぎるという意見もありますが自分的には満足。お値段も良
心的で、導入コストも優しいです(笑)。
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