Hobby[Model]-鉄分が多いモデル。




富山地方鉄道
モハ14710
所属数:2輌
発売メーカ:トミーテック(鉄コレ第14弾)

編成:
←電鉄富山
モハ14753+モハ14718-クハ18

Now Printing
作業内容:
・特になし

■今後予定:
・動力化?
・塗装変更(一般色→雷鳥色化)

 


 
モハ14750
所属数:1輌
発売メーカ:トミーテック(鉄コレ第14弾)

編成:
←電鉄富山
モハ14753+モハ14718-クハ18

Now Printing

作業内容:
・特になし

■今後予定:
・Nゲージ化


 


 
モハ14760/クハ175

所属数:3輌

発売メーカ:トミーテック(鉄コレ富山地方私鉄14760形(旧塗装)3輌セット)

編成:
←電鉄富山
モハ14763-モハ14764+クハ175

Now Printing
作業内容:
・クハ175連結面側/モハ14764先頭側TN化
・モハ連結面短縮化工事

■今後予定:
・動力化/Nゲージ化


 実車は1979年、富山地方鉄道50周年節目の年に同社初の冷房車として2連3本6輌が一挙に登場、翌年第20回ローレル賞を受賞。
後年更に2連4本と増結用Tcが1輌増備され、総勢15両がワンマン化・塗装変更等小改造を施されつつも現在も主力として運用されています。
 

 模型は第3編成と形式中唯一のTcクハ175がセットになった旧色仕様。
富山地鉄といえばやはり"雷鳥色"、ってわけでこれは外せませんでした。
16弾の14770形は残念ながら入手できませんでしたが、14710/50の3連、14760の3連でとりあえず纏まりも良いのでまぁいいかと。
クオリティはかなり高く、ここ最近の鉄コレの製品化は目を見張るものがあります。


 
 
富山ライトレール(ポートラム) 
TLR0600形
所属数:2編成
発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション 富山ライトレール)

編成:
←岩瀬浜
TLR0601A-TLR0601B(赤) TLR0605A-TLR0605B(緑)

Now Printing
作業内容:
・動力化

■今後予定:
・特になし

 実車は2006年、JR西日本富山港線を第三セクター化及びLRT化して生まれた「富山ライトレール」の完全低床式路面電車で、翌年第50回ブルーリボン賞を受賞。
車輛はドイツのアドトランツ(→ボンバルディア・トランスポーテーション)のライセンス生産で新潟トランシスが製造、2車体連接7編成が現在も富山地鉄富山市内線との直通運転を行っています。


 模型は鉄道コレクション初の"軌道線"モデルとして登場。近代的な路面電車を望んでいた身としては寝耳に水で、早速赤編成(0601編成)と緑編成(0605編成)が入線。
後にKATOが室内灯・ヘッドライト・テールライト全点灯の同形車を製品化しましたが、KATO製1編成で鉄コレ版が数編成買えてしまう計算になり、そちらは結局増備せず終いでした。
直線区間でも中間連接部がくの字に曲がったまま走ったりするのはご愛嬌ですが、今後も我が家唯一の軌道線車輛として使っていこうかと思っています。


 
えちぜん鉄道
Mc6000/6100形
所属数:2輌
発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション・えちぜん鉄道6000・6100形2両セット)

編成:

Mc6001+Mc6107

Now Printing
作業内容:
・パンタグラフ搭載(→Tomix製PG16)

■今後予定:
・動力化

 

 
 
 
Mc2200形
所属数:1輌
発売メーカ:トミーテック(鉄コレ・第5弾)

編成:

Mc2204

Now Printing
作業内容:
・パンタグラフ搭載(→KATO製PT4806)

■今後予定:
・動力化

 

 
 
 
福井鉄道
200形
所属数:2編成
発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション福井鉄道200形)

編成:
←福井駅前

モハ2021-モハ2022


Now Printing
作業内容:
・購入
・車輪交換・動力化

■今後予定:
・パンタ交換


 実車は昭和35(1960)年、福武線の急行電車用として2輌連接・カルダン駆動の新性能電車として登場。
扉配置はやや特殊で、各扉位置が均衡になるようにした1車体2扉車。製造元は日本車両で、外見はどことなく同時期製造の富士急3100系に似ているような感じです。
冷房改造や外色変更など度々行われながら3編成が運用されていましたが、名鉄岐阜市内線の新型車導入の際も生き残ったものの、寄る年波には勝てず(登場から半世紀…)2016年度内に新型のF1000系に置き換えが行われる事になりました。

 模型は鉄コレ10周年の第二弾として製品化されたもの。
冷房化後の福井色が欲しかったのですが、製品が非冷房旧色と冷房新色しかなかった為、泣く泣く新色をゲット。
動力も専用品が用意され、手軽に地方私鉄連接電車の雄が楽しめるようになりました。
2編導入しましたが、両編成ともに動力を入れ一方は旧色へ変更してみようかと考えています。



 
北越急行
HK100形 一般型更新後
HK100形 ゆめぞらII
所属数:6輌
発売メーカ:トミーテック
(鉄道コレクション北越急行HK100形2両セット)

編成:
←越後湯沢

HK100-2+HK100-1HK100-3
HK100-8+HK100-9+HK100-10


Now Printing

■作業内容:
・購入済

・車輪交換
・パンタ交換(KATO製PT4806BM)
・TN対応スカート購入

■今後予定:
・動力化
・連結化(TNorカトカプ?)
・ウェイト搭載



 実車は1997年、北越急行ほくほく線開業の際に導入されたVVVF制御の1M電車で、製造は電車としては珍しい新潟鉄工所製。
160q/h運転を行っていたはくたかから逃げ切る為、地方私鉄路線の普通型電車としては破格ともいえる性能(起動加速度3.0km/h/s、最高速度110q/h)を誇る俊足車です。
2015年3月の北陸新幹線開業によりはくたかの直通こそなくなりましたが、はくたかに代わる速達快速列車として「"超"快速スノーラビット」が設定され、導入から18年が経過した今もなお俊足っぷりを発揮しています。

 模型は鉄コレレーベルにて発売されたもの。
NDCの車体構造を取り入れた20m級の寒冷地対策向け2扉、屋根にはブレーキ抵抗がド派手にのっかったVVVF制御の韋駄天1M電車…という、架空鉄道だったらまず間違いなく「ありえない」とツッコミを受けそうな、美味しいとこどりの塊のようなこの電車。開通から18年の時を経てようやく完成品発売と相成りました。
今回は一般色を2セット、ゆめぞらIIを1セットの合計3セット6両を一気に導入。非常に良く出来たモデルなのですが、スカート形状がTN化するのに難関となっており、パンタや車輪交換に留まっていました。そんな折、HK100用のTN対応化スカートパーツが発売されたことを知り、慌てて購入。
これで単行〜3連で単線高架橋をブッ飛ばす、韋駄天電車が再現できることとなりました。











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