Hobby[Model]-鉄分が多いモデル。




東京都交通局・墨東線【都市部電化私鉄フリーランス】

デハ1000

[計画中]
発売メーカ:コムモデル
(京成青電タイプフレキシブルキット)

編成:
←業平橋

デハ1000(奇)-デハ1000(偶)


Now Printing

作業内容:
・車体組み立て中

■今後予定:
・パンタグラフ搭載(→GM製PT43)
動力化
・塗装・冷房化(東急系)・台車交換(DT21)
・金属車輪&ウェイト搭載


 実車は東京都が唯一郊外路線として運営している、「都営墨東線」の車輛。
戦前から埋め立てが行われていた7号・14号埋め立て地(現在の辰巳・新木場・夢の島地区(方面への土砂運搬路線として当時の東京府が路線を計画し、1922年に非電化単線・軌間1067oで業平橋〜辰巳(仮)までが開通。
翌年に発生した関東大震災時には、戦艦長門が輸送した支援物資をいち早く都内へ届けるなどの活躍も見せています。

戦後、埋め立ての進捗や状況の変化(夢の島の埋め立て完了・地域住民の増加)、またモータリゼーション化による定時性確保が難しくなった都電・都バス(トロリーバス含)の更新モデルケースとして、業平橋と東陽町、辰巳方面とのアクセスを計画。
2年程度の運休の上で一部地下化等の大規模な線路改良が行われた後、1961(昭和36)年に全線複線・1500V電化旅客路線として業平橋〜東陽町が再開業。
1988年には営団有楽町線の新木場延長に連動して辰巳駅まで旅客運転が延長され、現在に至っています。

 デハ1000は旅客運用開始当時から所在している車輛で、当時同時に増備が行われていた都営浅草線5000形の設計を一部流用の上で製造された、抵抗制御の高性能車。
当初は1M車として製造されましたが、急増する利用客に輸送力が足りず、5年程度でにM-M'ユニットの2連固定化の上で車体更新を実施。
5000形が両開き3扉だったのに対し、こちらは普通屋根・片開き3扉の17.5m級と寧ろ当時の京成電鉄の青電に構造が近く、浅草線と比べて…という意見も多かったようです。
しかし普通屋根だった事が功を奏し、5000形が既に全廃された後も冷房化・塗装変更等の細かな仕様変更の上で現在も後期型の一部編成が未だ残存しています。
流石に車齢が50年に近く、後継車への取り換えが示唆されています。


 ……というのは全くの妄想で、模型ベースは元々京成210系作成の際失敗した分の再生車。
「もしも都電のように古い電車を車体更新しながら走らせている郊外路線を東京都が運営していたら……」という妄想を元にしています。
 

 
デハ2000
[計画中]
発売メーカ:鉄コレ(第23弾静岡鉄道クモハ100改)

編成:
←業平橋
デハ2000-デハ2100

Now Printing

■作業内容:
・未定

■今後予定
・パンタグラフ交換(→PT43)
動力化
・塗装変更・冷房化・台車交換(DT24?)
・金属車輪&ウェイト搭載
・連結間隔の縮小化


 実車は1977年より都営墨東線にて運用されていたデハ1000形の内、非冷房のままだった初期車の代替と、及び増発・線内冷房化比率向上の為に導入された車輛。
性能的には1000形と左程変わりはないものの当初から冷房付で登場し、車体も正調18m級、裾絞りの両開き3扉の大型車へ近代化されました。
現在も塗装変更(都バスカラーに近似)や前照灯のシールドビーム化程度で使用され、今後も継続して運用されると思われます。

 ……というのは全くの妄想で、模型ベースは静鉄100形。
小柄なイメージがある静鉄100形ですが、実は地方私鉄にしては割と大柄な車体を持つ電車です。
実車は台車の位置がかなり特徴的な為、床下も少々加工を行おうかと。
近代的な中型車というのはNゲージ製品ではあまり数がなく、都市部の「現代を生きる小柄な架空鉄道」って
なかなか妄想が難しい気もしていたり。
 

 
ED500
[計画中]
発売メーカ:鉄コレ(岳南電車ED40形改)

編成:
←浅草
ED501 ED502

Now Printing

■作業内容:
・連結器アダプター購入

■今後予定
・パンタグラフ交換(→PT43)
動力交換(→東武ED5080用)
・塗装変更


 実車は1964(昭和39)年、東武鉄道と都営墨東線、及び東京都港湾局専用線との直通用に製造された、日車・東芝製造の40t級電気機関車。
同時期に製造された松本電気鉄道のED40形によく似た車体を持ちますが、性能・足回り的には東武5060形に仕様を併せており、より近代的な装いです。
東武鉄道の貨物輸送廃止により用途を喪いましたが、現在も工事用列車の牽引や墨東線の車輛搬入出時のエスコート役として活躍しています。


 ……というのは全くの妄想で、模型ベースはまんま岳南鉄道のED40形。
本家の台車が若干古めかしく、好みで東武5080の台車を履かせてみたところ中々似合っていたのでそのまま採用することに。
塗装は過去東京都港湾局専用線に存在したディーゼル機の様に水色一色か、他の色を塗るかで検討中です。
 

 
 
十有地方電気鉄道【地方電化私鉄フリーランス】

デハ50

[計画中]

発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第1弾上田モハ2321・富井モ1032改)


編成:
←あっち
デハ51+サハ10+デハ52

Now Printing

作業内容:
・パンタグラフ交換(→Tomix製PS13)
動力化
・金属車輪&ウェイト搭載

■今後予定:
・連結間隔の縮小化
・塗装変更


 
地方鉄道風私鉄を妄想してみたシリーズその1。
日本の何処かにある国鉄十有(とある)市駅と山間部の街と温泉を結ぶひなびた私鉄の支線区で、昔ながらの15m級電車を中心に1〜3輌の雑多な編成がローカル線をトコトコ走るイメージで作成しています。
 
 模型は鉄コレの第1弾に収録されていた日本鉄道自動車製の銚電モハ501とフリータイプ。
12m級の小型車ですが、荷物電車や増結用途なら使えるかなと。
 

 

サハ10

[計画中]
発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第10弾改)

編成:
←あっち
デハ51+サハ10+デハ52

Now Printing

作業内容:
・連結間隔の縮小化

■今後予定:
・パンタグラフ交換(→Tomix製PT43)
動力化
・塗装変更
・金属車輪&ウェイト搭載


 地方鉄道風私鉄を妄想してみたシリーズその2.5?
上田に居たガソ改サハを挟んだ3連みたいな風味を再現出来れば面白いかな、と。
 

 

デハ100/150

[計画中]
発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第1弾鶴見、第2段日立・熊本改)

編成:
←あっち
デハ101+デハ151-デハ152(熊本改+鶴見改)
デハ102+デハ153-デハ154(熊本改+日立改)

Now Printing

作業内容:
・連結間隔の縮小化

■今後予定:
・パンタグラフ交換(→Tomix製PT43)
動力化
・塗装変更
・金属車輪&ウェイト搭載


 地方鉄道風私鉄を妄想してみたシリーズその2。
模型は鉄コレ1弾・2弾から。
アルミサッシ化・2輌固定化・車体更新冷房化等、更新されつつ働く古い電車として、2扉3扉取り混ぜてみようかと。
 

 

デハ200/250

[計画中]
発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第2弾琴電、第12段近江改)

編成:
←あっち
デハ201-サハ203-デハ202(近江モハ51改)
デハ252+デハ251(琴電62改)

Now Printing

■作業内容:
・連結間隔の縮小化

■今後予定:
・パンタグラフ交換(→Tomix製PT43)
動力化・台車交換(FS316)
・塗装変更
・金属車輪&ウェイト搭載


 地方鉄道風私鉄を妄想してみたシリーズその2。
模型は鉄コレ2弾・12弾から。
アルミサッシ化・2輌固定化・車体更新冷房化等、更新されつつ働く古い電車として、2扉3扉取り混ぜてみようかと。
 

 
デハ500
[計画中]

発売メーカ:トミーテック(鉄道コレクション営団地下鉄2000形改造)


編成:
←あっち

デハ501-デハ551-クハ521


Now Printing

■作業内容:
・501屋根交換・切り継ぎ
・台車交換(FS510)
・501へパンタ搭載(PT42)

■今後予定
・冷房化?(東急系)
・動力化


地方私鉄風私鉄を妄想してみたシリーズその3。
模型ベースは計画変更で余剰になってしまった営団銀座線2000形。
2輌、ないしは3輌固定での運用を考えています。
 

 
デハ700
[計画中]

発売メーカ:グリーンマックス(名古屋鉄道3100系改造)


編成:
←あっち

デハ701-デハ751


Now Printing

■作業内容:
・車体切り継ぎ
・妻面貫通化
・屋根板作成

■今後予定
・パンタグラフ搭載(→GM製PS71)
・動力化


地方私鉄風私鉄を妄想してみたシリーズその4。
模型ベースは何故か車体中央で真っ二つに割断された状態で入手した未塗装ジャンク品の
名鉄3100系車体。もったいないので運転台側4つをニコイチし無理やり両運転台の16m級2扉車風に加工しましたが、更に15m級の2輌固定編成に計画を変更。
妻板はなんと余り物の営団6000から。
ベースが比較的スマートな車体なので、「郊外区間からLRT区間に乗り入れてくる小型車」をイメージしてますが……さてはてどんなゲテモノが誕生しますやら。
 

 
 

デハ1000

[計画中]

発売メーカ:グリーンマックス(営団地下鉄丸ノ内線キット改)


編成:
←あっち
デハ1001

Now Printing

■作業内容:
・車体組立
・パンタ台設置

■今後予定
・塗装
・動力化?


 
地方鉄道風私鉄を妄想してみたシリーズその5。
当該キットは床板をクモハ12から流用しているらしく日車標準型の線の細さが出ないのですが、
逆に利用して本線系統車輛風味にするのもいいかなと。

 

 

デハ2000

[計画中]

発売メーカ:グリーンマックス(地方私鉄電車セット改)


編成:
←あっち
デハ2001+デハ2002

Now Printing

■作業内容:
・特になし

■今後予定
・組立・塗装
・動力化

 
 地方鉄道風私鉄を妄想してみたシリーズその6。
史実では実現しなかった丸ノ内線鋼製車地方私鉄譲渡Verとして作成中。
実は丸ノ内線キットの先行試作車だったりするのはここだけの秘密だったり。

 

 
 
十有鉄道【地方非電化私鉄フリーランス】

キハ100

[計画中]
発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第10弾遠州改)

編成:
←あっち
キハ101

Now Printing

作業内容:
・未定

■今後予定:
動力化


 勢い余って非電化私鉄ネタその1。
模型は鉄コレ10弾の遠州キハ800で、ネット上の某作例にいたく感銘を受けて制作を開始したもの。
 

 

キハ1000

[計画中]

発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第13弾留萌改)


編成:
←あっち
キハ1001

Now Printing

作業内容:
・中央へそライト埋込

・塗装剥がし

■今後予定:
・前面交換?
・動力化
・再塗装


 勢い余って非電化私鉄ネタその2。
模型は鉄コレ13弾の留萌キハ1000で、前面は京成青電キットの余剰品を流用してみようかと。
塗装等の仕様はキハ100に併せて、国鉄に乗り入れてた設定ですかね。


 

DC351

[計画中]

発売メーカ:Tomix(Cタイプ小型ディーゼル機関車改)


編成:
←あっち

DC301+ワフ+ワ+オハ311+ナハフ1401


Now Printing

■作業内容:
・車軸交換(DE10ASSYより)

■今後予定
・塗装変更
・連結器交換?


 勢い余って非電化私鉄ネタその4。
それまで活躍していたロッド式の旧型ディーゼル機に代わり、地方私鉄にしては珍しく昭和50年代に新造された汽車会社製の35t級Cタイプディーゼル機。
設計省力化の為か国鉄形の意匠があちこちに見受けられ、エンジンはDE10用の「DML61ZA」の出力ダウン版を1基搭載。
車体前面もボンネット幅こそ国鉄DE10と同等だが、デザインは国鉄DD13に酷似しているほか、台車もDT132の設計を参考に軸配置AA-Aと簡略化したものを履く。
朝夕のラッシュ時に輸送力列車の客車列車牽引の他、線内の貨物輸送にも活躍している。


 模型は古のTomix製Cタイプ小型ディーゼル機。
トラクションゴムが経年劣化で溶けた為、同じTomixのDE10台車ASSYから車軸を抜き取って交換。
実はこのCタイプ、よくよく見ると車輪径がTomix製の
電気機関車系車輪と同じだったことが判明、交換したDE10用の車軸はそれより小さかった為、スローが効くようになりましたとさ(苦笑
 

 

オハ310

[計画中]

発売メーカ:KATO(オハ31改)


編成:
←あっち

DC301+ワフ+ワ+オハ311+ナハフ1401


Now Printing

■作業内容:
・未定

■今後予定
・未定


 勢い余って非電化私鉄ネタその4。
模型はKATOのオハ31で、形式からも分かる通り津軽鉄道の雰囲気で。
 

 

ナハフ1401

[計画中]

発売メーカ:トミーテック
(鉄コレ第8弾越後交通改)


編成:
←あっち
Cタイプ?+ワフ+ワ+オハ311+ナハフ1401

Now Printing

■作業内容:
・未定

■今後予定
・未定


 勢い余って非電化私鉄ネタその5。
模型は鉄コレ8弾にて余剰在庫となった新潟交通の車体(モハ車体+クハ屋根&床下)。

「そういえば津軽鉄道に電車改客車が居たよなぁ」と思い立ってしまったのが運の尽き。色々妄想が広がったのが主原因だったり。
 

 
 




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