あとがき
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-「夜明け前」楽屋裏-


きょろきょろ。

「よ、よっし、誰もいないよね…」
「えー、こほん。
     この度は[CrossPoint]の長編小説、「夜明け前」をお読み戴きありがとうございます」
ぺこり。

「ここでは作者君に代わってボク、エミーナが乗っ取r…いぇ、進行させて戴きます」
(エビフライ拘束された作者の抗議のうめき声)
「む、気がついちゃったか…。スプニで麻痺らせとけば…」

ぷすっ

「これでよし、と。
      この作品の歴史を紐解いて見ますと、原型が出来たのはDCPSO時代まで遡ります。
     PSOの世界観が作者の趣味と合致したようで、ちまちま書き続けてたみたいなんですよね〜」
「当時は自キャラのみで小説を書く予定だったみたいなんですけど。
      GC版に移行してから友人が増えたんで、せっかくだから友人も小説に出そうと思い立って、
      出来上がってみれば総勢12人もの友人キャラがゲスト出演だもんね…。
      作者もまとめるのに苦労したみたいです」
「でもお陰でいいものが出来たって作者は喜んでたみたいだけどネ。
     それはともかく…。
      キャラ出演を快く受けてくれた友人のみんな、そして小説を読んでくれた全ての人にありがとう!」
「本当にありがとうございました!(やっと出番がorz)」
「(ムっ、いつの間に拘束を解いたんだろ…?)
      次回作はPSU小説でお会いしましょう〜、って作者君、進んでるのホントに?」
「まだプロット段階だけど、頑張ってますよー!」
「ボク…今度こそ可愛い役で出たいんだけどなー?」
「前向きに善処しますorz」

―幕―


 
 

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